安心・安全のインプラント治療のために
~岡山インプラント専門サイトの取り組み~

岡山インプラント専門サイトは、患者さんに安心してインプラント治療に臨んでいただくため、あらゆる不安を排除するよう努めております。当サイトの取り組みのうち、4つの特徴についてご説明します。

  • 特徴その1 インプラント治療はチーム医療
  • 特徴その2 難症例にも対応できる充実した治療設備
  • 特徴その3 患者さんに安心して治療に専念していただくために
  • 特徴その4 セカンドオピニオンにも対応
インプラント治療はチーム医療

インプラント治療はチーム医療

当サイトの執刀医は、豊富な治療経験とともに各種インプラント技術の研修を終え、多数の認定書を有しています。また、介助スタッフもインプラントシステムについてしっかりと理解し、器具の正しい扱い方、適切な消毒・滅菌方法について把握。充分に執刀医のサポートができる技能を持ちあわせています。さらに、上部構造物を作製する歯科技工士もインプラントについて深く学び、当サイトと密な連携をとっています。このように連携がとれたチーム医療を実施しているからこそ、難症例であってもインプラント治療を成功へと導けるのです。

>>当サイトの症例についてはこちら

【採用インプラント体について】

現在、日本で入手可能なインプラントは約30種類以上。当サイトでは、ブローネマルクシステム(ノーベル社)、ロキソリッド(ストローマン社)を中心に採用しています。歯科インプラントを発案したスウェーデンのブローネマルク教授の名前を冠するこのインプラント体は、世界的にもっとも信頼と実績のあるものとして認知されています。また、ケースによっては、リプレイス(ノーベル社)、アストラ、カムログ、POI(国内メーカー)のインプラント体も適宜選択可能です。さまざまなインプラント体の中から、患者さんのお口の中の条件、ご希望に合ったインプラント体をご提案しています。

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難症例にも対応できる充実した治療設備

専用オペ室

専用オペ室

インプラント治療は感染リスクの高い手術を必要とする治療です。また、通常の歯科治療以上に複雑な処置が必要とされるため、あらゆる危険性を術前に排除しておく必要があります。当サイトでは、完全個室、広いフロアーのクリーンルームである専用オペ室を完備することで、これらの問題を解決しています。

歯科用CT

歯科用CT

インプラント治療では特に、精確な検査と適切な診断が重要です。歯科医師の技量や経験にも左右されやすいこれらの点を、客観的に可視化することができるのが歯科用CT。当サイトでは、岡山県の開業医で初めて歯科用CTを導入し、現在では2台目の歯科用CT(Kavo社製)が稼働しています。

>>専用オペ室・歯科用CTについてくわしくはこちら

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患者さんに安心して治療に専念していただくために

静脈内鎮静法

インプラント手術に不安を感じる患者さんは少なくありません。当サイトでは、患者さんに恐怖心や不安感を感じさせないよう、「静脈内鎮静法」という麻酔法を採用しています。

静脈内鎮静法は全身麻酔と異なり、完全に意識がなくなることはありません。少量の薬剤によってリラックスした状態やウトウトとしている状態になり、術中の痛みや音などがあまり気にならなくなります。歯科麻酔の認定医が全身の管理を行いますので、安心して治療に臨んでいただけます。

静脈内鎮静法のメリット

【当サイトの静脈内鎮静法の特徴】

  • 岡山大学歯学部附属病院歯科麻酔科と連携(歯科麻酔専門医が術中の全身管理にあたります)
  • 最新の全身管理システムを採用(麻酔の血中濃度測定をコンピュータで制御します)
  • 総合病院との連携(常時、近隣の総合病院と密な連携をとっているため、緊急処置への対応が可能です)
  • センター長自身が岡山大学歯学部附属病院歯科麻酔科に在籍(麻酔専門医だけに任せるのではなく、院長自身が鎮静法をはじめとする歯科麻酔学全般に関する知識、技術の研鑽に努めています)
インフォームドコンセント(説明と同意)

インフォームドコンセント(説明と同意)

現代の歯科医療ではもはや当然のことではありますが、当サイトではインフォームドコンセント(説明と同意)をしっかり行っています。患者さん自身にご納得いただけないまま治療を進めたり、麻酔を行ったりということは絶対にありません。きちんとご説明のうえ、同意を得てから治療を行います。そのため、充分な対話をもっとも重要なことと考え、日々のコミュニケーションを円滑に行うよう心がけています。

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難症例にも対応できる充実した治療設備

治療を受ける際、その治療のメリット・デメリットを患者様ご自身で理解することは大切ですが、一人の医師の話だけだとどうしてもその医師の考え方や得意分野に偏りがちです。主治医以外の医師に意見を求めることがセカンドオピニオンです。あらゆる専門的な考えを知ることで、ご自身で治療方法を決定しやすくなります。

セカンドオピニオンの重要性

セカンドオピニオンの重要性

医師の考え方はそれぞれですし、経験や得意分野も異なります。そのため、医師が変われば治療内容が変わることもあるのです。

セカンドオピニオンを行うことにより、専門家のさまざまな意見を聞くことができます。くわしく噛み砕いて説明してもらうことで、よりご自身に最適な治療かどうかを判断できます。

当サイトでは、患者様ご自身が納得した治療を受けていただくために、セカンドオピニオンに対応しています。メリット・デメリットをわかりやすく説明いたしますので、ぜひご相談ください。

セカンドオピニオンを受ける際の注意点

セカンドオピニオンは、より自分に合った治療法を探すことが目的であり、自分の意見に賛同してくれる歯科医院を探すものではありません。セカンドオピニオンに対応する医師は、希望を聞き入れるだけでなく、医師として医学的に見て正しい方法を伝えてきます。先入観をなくしてできるだけニュートラルな気持ちで、それぞれの意見を聞きましょう。

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