日本で入手可能なインプラントは、約30種類といわれています。
世界的なシェアでいうと、インプラントの3大メーカーは、ノーベル、ITI,アストラテックです。各メーカーは、其々特徴のあるインプラント形状、独自性を有しています。3社を追従しているのが、3iとZimmerというメーカーです。
元来、インプラントは、40年前スウェーデンの「ブローネマルク教授」が純チタンと骨組織が結合することを発見したのが始まりです。彼が考案したブローネマルクシステム(ノーベル社)が、全てのインプラントの源流で、最も実績のあるシステムといえます。
もちろん上記3社のインプラントの信頼度に大きな差はありませんが、ブローネマルクインプラントのコピーからスタートしている感は否めません。
アバットメントの結合様式が現在の主流とは異なることから、ブローネマルクシステムはケースによっては不利な場合もありますが、補綴コンポーネントの豊富さを始め、バックボーンの優位性は他のインプラントメーカーの追従を許さない状況といえます。そして、安全、安心なインプラント治療を行う上では、信頼と実績は、何にも変えがたい必要条件と考えると、原価が高いことも致し方ないと感じています。
当センターでは、現在インプラントメーカーとしてはブランド的地位にある、最も実績、信頼性とも兼ね備えているノーベル社(ブローネマルク、リプレイス)を中心に、ケースによっては、カラー部の形状に特異性を持ったアストラや3iのXPタイプを、国産では最も信頼のおけるPOIを使用することも時にはあります。
半永久的に生体に留まることを目的に使用する材料だけに、安さを売りにしている品質の保証に疑問符がある安価なインプラントを使うことはありません。
当センターでは、高品質にこだわり、世界的に最もポピュラーなインプラントを使用しています。  |